パーマ前処理はどのように行うのか?
パーマ前処理(プレパーマ)は、パーマの仕上がりを安定させ、長持ちさせるために行う重要なステップです。髪の毛の吸収力(多孔性)を均一にし、薬剤が均等に浸透するよう整えます。
一般的なプレパーマの流れ
1. カウンセリング
スタイリストが髪質、ダメージ具合、希望のカール具合を確認し、適した製品と手順を決定します。
2. 髪の分析(ストランドテスト)
小さな毛束で多孔性と薬剤への反応をチェックし、問題点や注意点を把握します。
3. シャンプー&タオルドライ
クレアリングシャンプーでスタイリング剤や余分な油分を落とし、タオルで軽く水分を取ります。
4. プレパーマ剤の塗布
根元から毛先まで均等に塗布し、メーカー推奨時間放置します。
5. 吸収・キューティクル開放
処理中にキューティクルが開き、毛髪の多孔性が均一になるため、パーマ液が効果的に浸透します。
6. リンス
規定時間後、ぬるま湯で十分に洗い流します。
7. ブロッティング&コーミング
タオルで余分な水分を拭き取り、軽く櫛で整え次の工程に備えます。
8. パーマ液の塗布
プレパーマが終わったら、実際のパーマ液を髪全体に塗布し、時間通りに処理します。
パーマ後は中和剤で化学反応を止め、再度リンスし、コンディショナーやスタイリング剤で仕上げます。適切なプレパーマを行うことで、均一で持続性のあるカールやウェーブが得られます。
