上部太ももの円形発疹が赤くざらつき、縮まらず炎症や茶色変化がある場合は何か?

股部や太ももの上部に現れる円形の赤くざらついた発疹は、白癬(股部かゆみ)と呼ばれる真菌感染が原因であることが多いです。暖かく湿った環境を好む皮膚糸状菌が増殖し、かゆみや炎症、時には茶色く変色したり、数か月間続くことがあります。

原因

皮膚糸状菌(デュルマトフィト)による感染で、汗や湿気がたまりやすい股部・太もも上部が主な発症部位です。

症状

・赤くてかゆい発疹
・ざらつきや鱗屑、ひび割れが見られることも
・重症になると臀部や腹部まで広がることがあります。

治療法

市販または処方の抗真菌クリーム、パウダー、スプレーでの外用が基本です。症状が重い場合や広範囲に及ぶ場合は、内服抗真菌薬が必要になることがあります。

予防策

・股部を清潔に保ち、よく乾かす
・通気性の良いゆったりした衣服を選ぶ
・運動後はすぐに汗を拭き取り、濡れたままの衣服は着替える

受診の目安

発疹が出たら皮膚科または医師に相談し、正確な診断と適切な治療を受けましょう。

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