若年性リウマチ(JRA)に効果的なエクササイズガイド
可動域エクササイズ(ROM)
- 運動を始める前に、関節や筋肉を守るために柔軟体操を行いましょう。
- 指のストレッチ:手を祈る形にし、左右にやさしく押す。
- 首のストレッチ:左手を頭の反対側に置き、左側にゆっくり引く。反対側も同様に行う(出典:nismat.org)。
- 肩すくめ:肩をすくめて上げ、数秒保持し、ゆっくり下げる(出典:Mayo Clinic)。
- 背中・下半身のストレッチ:背中をまっすぐに保ちつつ、膝の方向に上体をゆっくり曲げ、つま先に手を届かせる。
- 足首・ふくらはぎのストレッチ:椅子に座り、足を床にしっかりつけたままつま先を上げて数秒保持し、ゆっくり戻す。
水中活動
- 水の浮力は重力を軽減し、関節への負担が少ないため、若年性リウマチの子どもに最適です(出典:arthritis.org)。
- ドッグパドル:胸に浮き輪を装着させ、仰向けに浮かびながら両手両足で犬のように泳ぐ。最初は数分から始め、慣れたら浅いプールで自立させる。
- スイミング:全身の筋肉を伸ばし、同時に強化できる理想的な運動(出典:Mayo Clinic)。浮き輪を必ず装着し、まずはプールの浅い側で横方向に泳ぎ、慣れたらプール全長を泳ぐ。
自転車エクササイズ
- 室内固定自転車:関節に優しい運動として自宅で手軽に実施。抵抗なしで3分から始め、徐々に時間と負荷を上げる。
- 屋外サイクリング:固定自転車を外に持ち出すか、通常の自転車を使用して安全なサイクリングコースを走る。専用の自転車道も利用可能。
ウォームアップ
- 筋肉を温めることは柔軟性を高め、痛みを軽減します。運動前に必ず可動域エクササイズでウォームアップを行いましょう(出典:kidshealth.org)。
