Sever病(成長板炎)の治療法
Sever病は、成長期の子どもに起こりやすいかかと痛の代表的な原因です。足の骨は筋肉や腱よりも早く伸長するため、腱が張り、かかとの柔軟性が低下します。運動量が多い子どもでは、片足または両足に痛みが現れますが、ほとんどの場合は自宅での対処で改善できます。
在宅でできる治療法
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痛みが許す範囲で活動量を調整する。完全に止める必要はなく、症状に合わせて体重がかかる運動を減らす。
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常にクッション性のある快適な靴を履き、裸足や衝撃の大きい靴は避ける。
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患部のかかとに氷を20〜25分間、1日2〜3回あてる。できれば氷の塊を使用し、再利用可能な氷パックは凍傷の危険があるため避ける。
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靴の中敷きにヒールカップやインソールを使用する。ヒールカップはゲルでクッションされており、足を少し持ち上げて成長板への牽引力を軽減し、衝撃吸収も向上させる。
ストレッチとエクササイズ
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足首の屈伸運動で前脛骨筋を強化する。床に座り、足を伸ばす。バンジーコードの一端をテーブル脚に、もう一端を足指に結び、伸ばした状態から足先を体側に曲げ、元に戻す。1足につき15回、1日2〜3回実施。
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ふくらはぎとアキレス腱を伸ばす。前腕を壁などの固定物に当て、後ろ足を伸ばしたままかかとを床につけ、つま先は上に向ける。前足は膝を曲げ、かかとを床につけたまま。背筋を伸ばし、腰を前に出す。20秒キープを5回、左右交互に行う。
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足の土踏まずを伸ばす。壁に2〜3インチ(約5〜8cm)ほど離した位置に親指を当て、足をゆっくり床に滑らせる動作を数回繰り返す。
