脊柱側弯症の患者はどの程度手術が必要ですか?

側弯症は背骨が左右に曲がる変形で、世界中で約1,200万人が罹患しています。特に10〜15歳の女性に多く見られます。

定義

正常な背骨は前後にわずかなカーブがありますが、側弯症では左右への曲がりに加えて前後のカーブがねじれ、ねじれたスクリューのような形になります。

曲がりの度合い

側弯は角度で測定され、10度未満の小さな曲がりから100度以上の重度まで幅があります。曲がり方はC字型やS字型になることがあります。

軽度側弯

曲がりが10〜20度の場合は軽度とされ、ほとんどの医師は経過観察のみで対応します。

中等度側弯

曲がりが25〜40度になると、矯正用ブレースの装着が推奨されます。患者は個々の曲がりに合わせたブレースを装着し、進行を抑える治療を受けます。

重度側弯

曲がりが40度以上になると手術が検討されます。主に金属ロッドやプレートを用いた脊椎固定(脊椎融合)手術が行われ、曲がりを矯正します。

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