夜驚症の人を安全に起こす方法

ナイトテラー・リソースセンターによると、夜驚症は就寝後15分から1時間の間に起こることが多いです。この時間帯は、深いREM睡眠に入る前のNREM(ノンレム)睡眠段階です。夜驚症は幼児に多く見られますが、成人でも発生します。夜驚症は睡眠の第4ステージで起こる点で、睡眠サイクルのどの段階でも起こり得る悪夢とは異なります。典型的な夜驚症では呼吸が速くなり、心拍数が上昇します。夜驚症中に人を起こすことは問題ありませんが、起こすと逆に興奮させてしまう可能性があるため、慎重に対応することが推奨されます。

対処手順

  1. まず、夜驚症中の人が怪我をしないように周囲の危険物を取り除きます。ナイトスタンドの上を片付け、ランプは安全な距離に移動させましょう。

  2. やさしく近づき、穏やかな声で起こします。相手が混乱したり興奮した場合は、落ち着かせるように声を掛け、全てが大丈夫だと安心させてください。

  3. 翌朝、本人が夜驚症について質問したら正直に答えます。何も起こらなかったと否定せず、覚えていない場合は無理に思い出させないように配慮しましょう。

  4. 夜驚症は誰にでも起こり得る普通の現象であり、精神的な問題を示すものではないことを説明し、安心させます。

  5. 子どもを落ち着かせて、夜驚症の後に眠りにつかせる

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