Respironics Mシリーズの設定方法

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に上気道の軟部組織が閉塞し、酸素不足を招く慢性疾患です。酸素が不足すると、自然に覚醒して呼吸を整えようとします。CPAP(持続的陽圧呼吸療法)は、専用の機械で気道に正圧を加え、閉塞を防ぎ酸素飽和度を保ちます。これにより、夜間に何度も目覚めることなく、安定した睡眠が可能になります。

必要なもの

  • Respironics Mシリーズ CPAP機器
  • 電源ユニット
  • 柔軟チューブ
  • グレイフォームフィルター
  • 使い捨てウルトラファインフィルター(任意)
  • マスク(フェイスマスク、鼻ピロー、鼻マスク等)
  • コンセント
  • サイドテーブル(ベッド横)

設定手順

  1. 機器の設置

    医療機器販売業者が医師の指示に基づき、機器を事前に設定しています。機器をベッド横のサイドテーブルに置き、電源コードを電源ユニットに、電源ユニットをコンセントに接続します。電源ユニットのコードは、機器背面のフィルター上部にある電源口に差し込みます。

  2. チューブの接続

    柔軟チューブを白色のプラスチック製スイベルに取り付け、スイベルを機器背面のエアアウトレットに接続します。スイベルを使用しない場合は、チューブを直接エアアウトレットに差し込んでください。

  3. 電源オンとマスク装着

    機器上部中央にある「ON」ボタンを押して電源を入れます。チューブのもう一端にマスクや鼻ピローを取り付け、顔に装着します。これで使用準備が完了です。

  4. 加湿器の設定(使用する場合)

    加湿器カバーを開けて給水タンクを取り出し、給水ラインまで水を入れます。タンクを本体に戻し、カバーを閉じます。加湿器のノブを希望の湿度に合わせて設定してください。

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