Remstar CPAPの設定方法

CPAP(持続的気道陽圧)装置は、重度の睡眠時無呼吸症候群の方が使用します。睡眠時無呼吸は、喉の気道が閉塞し、約10秒間呼吸が止まる状態です。CPAPは、マシンに接続されたホースとマスクを通じて、一定の圧力で空気を喉と気管へ送ります。この圧力は調整可能で、すべてのCPAP利用者が把握しておくべき重要な機能です。

必要なもの

  • Remstar CPAP 本体

設定手順

  1. 本体背面の電源コードをコンセントから抜きます。
  2. LCDカバーを開け、背面に最も近い2つのボタンを確認します。
  3. 電源コードを本体背面に差し込むと同時に、先ほどの2つのボタンを押し続けます。
  4. 2回のビープ音が鳴り、LCD画面右下に「setup」と表示されれば、臨床医用設定モードに入ります。ここで圧力設定を調整します。圧力が低すぎると呼吸がしにくく、高すぎると不快感があります。必要な圧力に応じて数値を変更してください。
  5. 圧力以外にも以下の設定項目があります。
    • 高度設定(海抜高度に応じた補正)
    • ランプ時間(最大圧力に達するまでの時間)
    • マスクアラート
    • 患者リマインダー
    • ランプ開始圧力(起動時の最低圧力)
    • 自動オフ
    ランプ時間を長く設定すると、最大圧力に達するまでの時間を最大45分まで延長できます。ランプ開始圧力は、マシンが最初に供給する最低圧力です。高度設定は、使用場所の標高に合わせて調整してください。

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