Remstar CPAPの設定方法
CPAP(持続的気道陽圧)装置は、重度の睡眠時無呼吸症候群の方が使用します。睡眠時無呼吸は、喉の気道が閉塞し、約10秒間呼吸が止まる状態です。CPAPは、マシンに接続されたホースとマスクを通じて、一定の圧力で空気を喉と気管へ送ります。この圧力は調整可能で、すべてのCPAP利用者が把握しておくべき重要な機能です。
必要なもの
- Remstar CPAP 本体
設定手順
- 本体背面の電源コードをコンセントから抜きます。
- LCDカバーを開け、背面に最も近い2つのボタンを確認します。
- 電源コードを本体背面に差し込むと同時に、先ほどの2つのボタンを押し続けます。
- 2回のビープ音が鳴り、LCD画面右下に「setup」と表示されれば、臨床医用設定モードに入ります。ここで圧力設定を調整します。圧力が低すぎると呼吸がしにくく、高すぎると不快感があります。必要な圧力に応じて数値を変更してください。
- 圧力以外にも以下の設定項目があります。
- 高度設定(海抜高度に応じた補正)
- ランプ時間(最大圧力に達するまでの時間)
- マスクアラート
- 患者リマインダー
- ランプ開始圧力(起動時の最低圧力)
- 自動オフ
