鼻ピロー型CPAPの漏れ対策:トラブルシューティングガイド

はじめに

CPAP(持続陽圧呼吸)で使用するマスクの中には、鼻や口を覆う従来のマスクではなく、鼻孔それぞれに直接加圧空気を送る「鼻ピロー」タイプがあります。このタイプは顔や鼻マスクに比べて漏れが起きにくい設計ですが、やはり漏れが発生することがあります。漏れ音が気になる場合は、以下の簡単な対策を試してみてください。

  1. 1. 鼻ピローのサイズを確認する

    鼻ピローは小・中・大の3サイズがあり、鼻孔の大きさに合わせて選びます。サイズが合わないとシールが不十分になり、鼻周りから漏れます。医療提供者に適切なサイズを相談しましょう。

  2. 2. ヘッドギアの装着具合を調整する

    ヘッドギアのストラップは鼻ピローをしっかり、かつ快適に鼻に押し付ける必要があります。緩い場合は、ストラップのベルクロで締め直しましょう。

  3. 3. 鼻ピローを定期的に交換する

    鼻ピローが6か月以上使用していて漏れがある場合は交換してください。シリコン製の鼻ピローは皮脂に長時間触れると弾力性が低下します。

  4. 4. 本体への取り付けを確認する

    鼻ピローが本体に正しく取り付けられているか確認してください。鼻ピローは取り外し可能なので、緩んでいないかチェックしましょう。

  5. 5. 漏れか正常な通気かを判断する

    鼻ピロー型インターフェースでも、吸気していないときに空気を排出する必要があります。デバイス前面の通気口から空気が出ているだけで、必ずしも漏れとは限りません。

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