静かな睡眠(ノンレム睡眠)の4段階とは

第1段階(N1)

覚醒から睡眠へ移行する最初の段階です。目が閉じ始め、短い落下感や体の痙攣を感じることがあります。脳波は覚醒時よりやや遅い周波数を示します。

第2段階(N2)

睡眠紡錘(スリープスピンドル)と呼ばれる、1〜2秒続く高速・高振幅のリズミカルな波が15〜30秒ごとに現れます。また、アルファ波も観測されます。N2は総睡眠時間の約50%を占めます。

第3段階(N3)

デルタ波が支配的で、0.5〜2.0Hzの低周波・高振幅の波が現れます。N3は総睡眠時間の約20〜25%を占めます。

第4段階(N4)

デルタ波に加えて、Kコンプレックスと呼ばれる1/2〜1秒続く大きく鋭い双相波が見られます。N4は総睡眠時間の約15〜20%を占めます。

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