睡眠不足が目に与える影響とは?

睡眠は目の健康に欠かせません。十分な睡眠が取れないと、目の周りの血管や涙の分泌、免疫機能に影響が出て様々な症状が現れます。

睡眠不足が引き起こす主な目の症状

1. 目のクマとむくみ

睡眠が足りないと、目の周囲の血管が拡張し、液体がたまりやすくなります。その結果、くすんだクマやむくみが目立ちます。

2. 乾燥眼

睡眠中に涙の分泌が促されますが、睡眠不足になると涙の量が減少し、目が乾燥しやすくなります。乾燥は刺激感や焼けつくような不快感を伴います。

3. 赤み・充血

血管が拡張し血流が増えるため、目が赤く充血します。

4. 視界のぼやけ

眼球を動かす筋肉が疲労すると、焦点が合いにくくなり、ぼやけた視界を感じます。

5. 目の感染症リスク上昇

睡眠不足は免疫力を低下させ、結膜炎(ピンクアイ)や麦粒腫などの感染症にかかりやすくなります。

6. まぶたの痙攣(眼瞼ミオシス)

眼輪筋が疲労し、痙攣や瞬きの頻度が増えることがあります。

7. 光過敏

瞳孔の調整機能が低下し、光に対して過敏になり眩しさや不快感を感じやすくなります。

成人は1晩に7〜9時間の睡眠を目安に取り、目の健康と全身の健康を保ちましょう。睡眠不足が原因と思われる目の症状が続く場合は、眼科専門医に相談することをおすすめします。

睡眠障害 - 関連記事