睡眠薬の副作用で睡眠歩行が起こる薬はどれ?
睡眠障害の治療やアレルギー対策などで使用される薬の中には、副作用として睡眠歩行(睡眠中に歩くこと)を引き起こすものがあります。代表的な薬は以下の通りです。
- Zolpidem(商品名:アンビエン):不眠症の治療に用いられる鎮静催眠薬。
- Eszopiclone(商品名:ルネスタ):同じく不眠症治療薬の一つ。
- Zaleplon(商品名:ソナタ):不眠症に使用される鎮静催眠薬。
- Ramelteon(商品名:ロゼレム):メラトニン受容体作動薬で、不眠症に処方されます。
- Trazodone(商品名:デシレル、オレプトロ):抗うつ薬ですが、睡眠導入目的で使われることがあります。
- 抗ヒスタミン薬:アレルギー症状の緩和に用いられますが、眠気や睡眠歩行を誘発することがあります。
- 鼻炎用去痰薬(デコンジェスタント):鼻づまりの改善に使用されますが、眠気を引き起こすことがあります。
- 筋弛緩薬:筋肉痛や痙攣の緩和に使用され、眠気や睡眠歩行の副作用が報告されています。
睡眠歩行が見られる場合は、必ず医師に相談し、原因の特定と適切な対処法について話し合うことが重要です。
