かかとの痛みを止める方法

かかとの痛みは非常に一般的な足のトラブルで、米国だけでも年間約200万人が経験しています(参考文献2)。足病医のスティーブン・M・プリバット博士によると、最も頻繁に見られる原因は「足底筋膜炎(プランターファシア炎)」です。朝起きたときにかかとに強い痛みがあり、歩くのが困難だったり、かかとの柔らかい部分を押すと痛む場合は、足底筋膜炎の可能性が高いです。

その他の原因としては、踵骨のストレス骨折、アキレス腱付着部炎、関節炎、足底筋膜断裂、痛風、坐骨神経痛、足根管症候群などが挙げられます(参考文献1)。

対処手順

  1. まずは医師の診断を受けましょう。足底筋膜炎である可能性が高いですが、坐骨神経痛や関節炎など他の疾患である場合は治療方針が異なります。

  2. 靴にクッション性を持たせて衝撃を吸収させます。フットケア専門サイトFoot.comによれば、ヒールカップやビスコヘルクレードル、衝撃吸収素材を使用したインソールなどが有効です。硬いインソールを使用している場合は、柔らかめのものに変えてみてください。

  3. ふくらはぎと足底筋膜をやさしくストレッチします。おすすめのストレッチやつま先カールのエクササイズはリソース欄をご参照ください。毎日実施し、痛みが強いときはイブプロフェンなどの抗炎症薬を使用すると効果的です。

  4. 運動靴の状態を確認します。靴底が真ん中で曲がっていませんか?曲がるべきはつま先部分だけです。すべての靴がサポート性を持つことが重要で、特にヒールカウンターがしっかりしていて、アーチサポートがあり、適切なヒール高さのものを選びましょう。ビーチサンダルやサンダルは避けてください。

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