上腕二頭筋腱炎の症状

肩の痛みと違和感

上腕二頭筋腱炎は、上腕二頭筋が腱と接続する部位に起こります。そのため、肩や上腕に鈍い痛みが生じます。安静でも動作でも痛みが続き、放置すると症状は悪化し、肩の筋力低下や硬直を伴うことがあります。

肘まで放散する痛み

重いウエイトトレーニングなどで繰り返し負荷がかかると、腱の損傷が肩だけでなく肘まで広がり、肩から肘にかけて痛みが走ります。

睡眠時の痛み

横向きで寝ると、患部に圧がかかり激しい痛みで目が覚めることがあります。痛みが強い場合は、反対側で寝るか、枕で肩を支えるとよいでしょう。

持ち上げるときの痛み

物を持ち上げる動作は上腕二頭筋を使用します。腱炎があると、腕を使うたびに痛みが増し、症状が悪化します。できるだけ患側の使用を控え、別の腕で持ち上げるか、他人に手伝ってもらいましょう。

腕を上げるときの痛み

肩の高さまで腕を上げると、腱に負荷がかかり鋭い痛みが生じます。痛みのために腕の可動域が制限され、日常動作が困難になることがあります。

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