シンスプリントを防ぐには何ができる?

靴選びから始める

シンスプリントは予防可能です。まずは現在使用しているランニングシューズの状態を確認しましょう。走行距離が300〜350マイル(約480〜560km)を超えたら交換時です。自分の走り方に合ったシューズ、特にランニング専用の軽量シューズを選び、つま先とヒールの衝撃吸収がしっかりしたものを選びます。

足専門医(足病医)に足の着地パターンの分析(ゲイト分析)を依頼すると、足裏アーチのサポートが十分かどうかなど、最適なシューズのアドバイスが受けられます。

ストレッチと筋力強化

運動前に軽い有酸素で心拍数を上げ、静的ストレッチを行うことがシンスプリント予防につながります。主なストレッチ例は次の通りです。

  • つま先上げ:ステップの端に足の前半分を乗せ、かかとを下げた状態でつま先を伸ばし、次に足の前半分で立ち上がります。8〜10回繰り返します。
  • 脛(すね)ストレッチ:座った状態で足を床に平らに置き、片足を前に伸ばしつま先を上に向けて5〜10秒保持し、反対側も同様に行います。8〜10回繰り返します。

運動のバリエーションを取り入れる

走行や歩行で脛の痛みが出始めたら、衝撃が少ない水泳やサイクリングなどの代替運動を取り入れましょう。痛みが出た時点で無理に続けるのではなく、適度に休養しながら体を回復させることが大切です。

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