ふくらはぎの肉離れを治す方法
ふくらはぎの筋肉が損傷または裂ける「肉離れ」は、軽度の微細な裂傷から、アキレス腱が部分的または完全に断裂する重度の状態まで様々です。症状は、軽い鈍痛から激しい痛み・焼けつくような感覚、歩行困難まで幅があります。軽度の肉離れは、アイシングや安静などの保存的治療で改善することが多いです。
必要なもの
- 氷(アイスパック)
- 圧迫バンドまたは弾性包帯
治療手順
痛みを感じたらすぐに活動を中止し、24〜48時間は20分間氷を当て、20分間は外すというサイクルで行います。
腫れを抑えるため、患部の脚を高く上げておきます。
数日間は圧迫バンドを装着し、さらなる損傷を防ぎます。
腫れと痛みが軽減したら、軽い可動域運動を始めます。つま先を上に向け下に向ける動作、足を左右に回す動作、足首を時計回り・反時計回りに回す円運動を数回ずつ繰り返します。
次に、ふくらはぎのストレッチを行います。つま先を上に向けて伸ばす動作を数秒キープし、数回繰り返します。より強いストレッチとして、背中を床につけて脚を伸ばし、タオルで足の裏を掴んで足先を体側に引き寄せます。痛みが許容範囲なら、脚をまっすぐ伸ばしたまま足先を上向きに保ち、数秒キープして繰り返します。
症状が改善しない、または痛みが強い場合は、早めに医療機関を受診してください。
