自宅でテニス肘(外側上顆炎)を治す方法
テニス肘とは
テニス肘は外側上顆炎とも呼ばれ、肘の外側や前腕に痛みが出る状態です。手首を後ろに曲げたり、重いものを持ち上げる動作で痛みが増します。テニス選手だけでなく、手作業を行う人や子供を抱える母親なども発症します。
必要なもの
- アスピリンやアセトアミノフェンなどの抗炎症薬
- 肘用サポーター
- カプサイシン軟膏(唐辛子由来の鎮痛軟膏)
自宅でできる治療手順
- 安静にする
腕を休め、重いものを持たないようにします。腱の微小な損傷が自然に回復する時間を確保することが最も重要です。
- カプサイシン軟膏を使用する
市販のカプサイシン軟膏をパッケージの指示通りに塗布し、定期的に繰り返します。
- 抗炎症薬を服用する
アスピリンやアセトアミノフェンなどを用いて痛みと炎症を抑えます。用量・用法は薬の説明書に従ってください。
- 冷却する
凍らせた野菜や氷嚢を肘に当て、10〜20分間を1日4回まで行います。次に冷やすまで最低1時間の間隔を空けましょう。
- 生活習慣を見直す
痛みの原因となった動作(ラケットの握り方、重いものの持ち上げ方、繰り返しの作業など)を特定し、改善します。激しい活動前のストレッチや適切なフォームも効果的です。
