エアスプリントとパッド入りスプリントの使用時のポイント

エアスプリント(空気スプリント)やパッド入りスプリントは、特定の部位に合わせて作られたインフレ式スリーブや硬質素材にパッドを当てた固定具です。

メリット

  • エアスプリントは軽量で携帯性に優れ、空気量を調整することで様々なサイズに対応できます。圧迫効果により出血や腫れを抑制し、適切な清掃後は再利用可能です。
  • パッド入りスプリントは木材や段ボールなどの硬い素材に布やスポンジなどの柔らかいパッドを組み合わせて作ります。身近にある材料で簡単に作成できます。

緊急時の固定

  • エアスプリント・パッド入りスプリントは、軍隊の現場、スポーツ競技中の負傷、交通事故後の応急処置などで広く利用されています。

使用上の留意点

  • 皮膚が破れ骨が露出している場合は、血液汚染を防ぐためパッド入りスプリントを使用し、エアスプリントは避けてください。
  • スプリント装着中は、手動で患部を安定させ続けることが重要です。
  • エアスプリントを過度に膨らませると血流が阻害される恐れがあるため、適切な圧力で使用してください。

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