口内潰瘍の自宅でできる治療法
口内潰瘍(いわゆるアフタ)は、口の天井、頬の内側、歯茎、舌などにできる小さな円形の白い斑点で、周囲が赤く腫れています。切り傷、トマトやレモンなどの酸性食品、ストレス、遺伝などが原因です。家庭にある身近な材料で症状を和らげ、治癒を促す方法をご紹介します。
塩
塩は天然の抗菌剤で、患部の痛みを和らげます。以下の手順で使用してください。
- 小さなカップに小さじ1杯の塩を入れ、数滴の水でペースト状に混ぜます。
- 清潔な紙タオルで患部の余分な水分を軽く拭き取ります。
- 作った塩ペーストを直接潰瘍に塗り、厚めに残します。
- 塩が自然に溶けてなくなるまでそのまま置き、最後に水で口をゆすぎます。
- 1日2回繰り返します。必要に応じて塩水でうがいしても構いませんが、飲み込まないようにしてください。
重曹(ベーキングソーダ)
重曹も自然の抗菌剤として有効です。使用手順は次の通りです。
- グラスに小さじ1杯の重曹を入れ、数滴の水で濃いペーストを作ります。
- 紙タオルで患部の余分な水分を拭き取ります。
- ペーストを潰瘍の上に直接置き、完全に溶けるまで待ちます。
- 1日3回、合計で2回繰り返し、潰瘍が消えるまで続けます。
ベンゾカイン含有製品
ベンゾカインは局所麻酔剤で、口内用の鎮痛ジェルやクリームに配合されています。市販の製品(例:アンベソル、オラジェル、カンカ)を使用できます。
- 使用前に紙タオルで患部の水分を軽く拭き取ります。
- 綿棒でジェルやクリームを直接潰瘍に塗布します。
- 製品が痛みを和らげます。
- 必要に応じて4時間ごとに塗り直します。
