シプロフロキサシンの尿路感染症に対する投与量と治療法
作用機序
シプロはフルオロキノロン系抗生物質で、細菌が必要とするタンパク質の合成を阻害し、増殖を抑えます。
投与量
尿路感染症の重症度に応じて投与量が変わります。経口投与は1回250〜750mgを12時間ごとに、静脈投与は200〜400mgを12時間ごと、または400mgを8時間ごとに投与します。治療期間は通常7〜14日です。
副作用
主な副作用には、吐き気、嘔吐、めまい、眠気、視覚障害、睡眠障害(不眠・悪夢)、不安、興奮、光過敏症などがあります。
服用上の注意
シプロは十分な水(約200ml)と一緒に服用し、日常的に水分を多く摂取してください。服用時間は医師の指示通りに守り、乳製品は薬の吸収を妨げるため避けましょう。
警告
腱(特にアキレス腱)の腫れや断裂のリスクがあります。関節に急な痛み、腫れ、硬直、圧痛、動きにくさを感じた場合は直ちに医師に相談し、服用を中止してください。
