過活動膀胱(OAB)に効果的な有機療法

過活動膀胱(OAB)に悩むと、生活全般に支障が出ます。楽しみにしていたイベントを避けるようになり、いつ症状が出るか分からない不安で大切な人との交流もためらうようになります。医師の処方薬で症状を抑えることはできますが、副作用が気になる方も多いでしょう。そこで、自然由来の有機療法を活用した対策をご紹介します。


マグネシウム

マグネシウムはパーキンソン病患者の膀胱痙攣を抑える目的で使用されてきました。膀胱の痙攣を和らげ、尿が完全に排出されないことによる滴りや漏れを防ぎます。就寝前に摂取すると、夜間頻尿の回数を減らす効果が期待できます。サプリメント(錠剤やカプセル)で手軽に取り入れられます。


ソウパルメット

ソウパルメットは主に前立腺肥大に伴う排尿障害の緩和に用いられる植物エキスです。5α-リダクターゼという酵素の働きを抑制し、前立腺の炎症を軽減します。直接的に失禁を改善するメカニズムは明確ではありませんが、前立腺の炎症が緩むことで排尿コントロールが向上すると考えられます。粉末や錠剤で入手可能です。


トウモロコシのひげ(コーンシルク)

コーンシルクは膀胱に対する利尿作用と抗炎症作用が期待できる天然素材です。炎症が原因で頻尿になるケースに対し、膀胱の緊張を和らげ、トイレに駆け込む回数を減らします。また、膀胱をリラックスさせる効果やデトックス効果も報告されています。粉末にして水に煮出す形で飲用します。

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