単核球症(モノ)の回復と対処法

回復期間

他のウイルスと比べて、単核球症は回復まで長い時間がかかります。症状は通常1〜2か月続き、インフルエンザの約1週間の回復と比べて長いです。

主な症状

単核球症の患者は倦怠感や頭痛に加え、喉の痛み、発熱、扁桃腺やリンパ節の腫れが現れます。肝臓や脾臓が腫れることもありますが、稀に心臓や中枢神経系に影響が及ぶことがあります。

治療法はない

エプスタイン・バーウイルス(EBV)によるウイルス感染であるため、根本的な治療法はありません。一度感染するとウイルスは体内に潜伏し、症状が出ないまま残ります。時折再活性化することがあります。

対症療法

主な治療は安静と症状緩和です。解熱剤や鎮痛剤を使用し、必要に応じてステロイドが腫れを抑えるために処方されることがあります。

長引く症状

症状が6か月以上続く場合、慢性EBV感染と呼ばれることがありますが、血液検査で活動性の感染は認められないことが多いです。慢性疲労症候群が原因である可能性もあります。

急性CMV感染

サイトメガロウイルス(CMV)もヘルペスウイルスの一種で、稀に単核球症様の症状(急性CMV感染)を引き起こします。治療は同様に対症療法が中心です。

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