歩行用キャストの正しい装着方法

ウォーキングキャストは、怪我した部位を保護しつつ、通常の歩行ができるように設計された特殊な脚用キャストです。石膏製の固定タイプや、取り外し可能なプラスチック製ブレースがありますが、どちらも正しく装着しないと快適さや効果が損なわれます。

必要なもの

  • ビニール袋(プラスチック袋)
  • 輪ゴム(ゴムバンド)

装着手順

石膏製キャスト

  1. キャストの底部をしっかり保護し、屋外や硬い床面を歩く際は必ず保護用シューズを履きましょう。
  2. キャストを乾燥させておくことが重要です。濡れた場所での歩行は避け、入浴やシャワー時はビニール袋を二重にし、輪ゴムで固定してキャストを覆います。
  3. キャストに過度な負荷をかけないように注意してください。ドアの支えや重い物を乗せる用途には使用しないでください。ひび割れがないか毎日チェックし、異常があれば医師に修理を依頼しましょう。

取り外し可能キャスト

  1. キャストが自分の脚に合っているか確認します。ベルクロストラップは調整可能ですが、成形プラスチック部分はサイズが固定です。足にきつすぎず、余裕がありすぎないサイズを選びましょう。
  2. ストラップはしっかりと、しかし過度に締めすぎないように装着します。歩行中にキャストがずれない程度に引き締めます。
  3. 歩行はかかとからつま先へ、通常の姿勢で行います。取り外し可能キャストは足全体に体重を均等に分散させる設計です。かかとで着地し、前方に転がすように足先へと歩みを進めてください。

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