バコパモニエリの効果と利点とは?

歴史

バコパモニエリは6世紀頃からインドの伝統医学で使用されてきました。古代文献にもその治癒効果が記されており、観賞用の水生植物としても池や鯉の池で栽培されます。

医療用途

ホリスティックや民間医療では、葉を用いて記憶力、認知機能、注意力の向上が期待されます。また、不安、うつ、精神的疲労、喘息、嗄声、てんかん、過敏性腸症候群、潰瘍、ハンセン病、貧血などの治療にも使用されています。

副作用

重篤な副作用は報告されていませんが、吐き気、口渇、過度の渇き、心悸亢進、倦怠感が起こることがあります。ホルモンや酵素機能に影響を与える可能性があるため、シトクロムP450酵素、甲状腺薬、フェニトイン、鎮静剤、向精神薬を服用中の方は医師に相談してください。また、カルシウム拮抗薬との相互作用が報告されています。妊娠中・授乳中の使用は、さらなる研究結果が出るまで控えるべきです。

科学的研究

2008年にオレゴン州ポートランドのヘルフゴット研究所(国立自然医学大学)が実施した研究では、バコパモニエリが高齢者の認知機能を安全に向上させることが示されました。現在、統合失調症やその他の精神障害に対する有効性を調べる研究が進行中です。

別名

バコパモニエリは、ブラムヒ、タイムリーフ・グラチュラ、グレース・ハーブ、ウォーターハイソップ、ワゴニンなどとも呼ばれます。

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