子どもの骨を強くする体重負荷活動
子どもは次の遊びの日程を考えることが多く、骨粗鬆症のことはあまり意識しません。しかし、体重をかける運動を取り入れることで骨密度が高まり、将来の骨粗鬆症予防につながります。骨粗鬆症は骨が薄くなり、骨折しやすくなる病気です。米国国立衛生研究所(NIH)は、成人が食事や運動で良い手本を示すことが子どもの健康に大きく影響すると呼びかけています。
競技スポーツ
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サッカー、テニス、フットボールなどのスポーツを推奨しましょう。野球、バスケットボール、ホッケーへの参加も効果的です。走ること自体が体重負荷運動であり、足で地面を強く踏みつけるすべての活動が筋肉と骨を鍛えます。NIHによると、サイクリングや水泳を除くほとんどのスポーツは体重負荷とみなされます。屋外でのプレイは日光からビタミンDを摂取でき、骨の健康をさらにサポートします。
庭仕事
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重い庭仕事も骨を強くするのに役立ちます。雑草の根を引き抜く、落ち葉をかき集める、芝刈り機を押す(子どもが安全に扱える年齢なら)などの作業は体重負荷運動です。掃除機掛けや家具の移動といった家庭内の活動も同様です。子どもが「庭仕事は面倒だ」と言ったら、骨を作っていると伝えてみましょう。
競技以外の活動
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競技スポーツに興味がなくても、体重負荷運動の恩恵は受けられます。ジャズダンスやバレエ、体操教室、縄跳びなどが好例です。NIHは子どもは自分にとって良いことを自ら選ばないと指摘しており、親が行動を導くことが重要だと述べています。家族全員でハイキングや公園散歩に出かけるのも効果的です。インラインスケート、スケートボード、年齢に合わせたウエイトトレーニングも体重負荷活動に含まれます。
その他の留意点
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子どもは週4日、1日30分以上の体重負荷運動を行うことが推奨されます。また、十分なカルシウム摂取も必要です。NIHの目安は、1〜3歳で1日700 mg、4〜8歳で1,000 mg、9〜13歳で1,300 mgです。さらに、マグネシウム、亜鉛、ビタミンDも骨の健康に重要です。牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品でカルシウムを補いましょう。
