子どもに対するAEDの使い方
自動体外式除細動器(AED)は、心拍が止まっている、または血液を十分に循環させられない不整脈の際に、心臓を再起動させるために使用します。1歳から8歳(体重55ポンド未満)の子どもで脈が確認できない場合に、子ども用パッドを装着して使用できます。
必要なもの
- AED本体
- 子ども用除細動パッド
- タオル(乾いたもの)
手順
- 胸部の露出:上半身の服をはずすか、はさみで切り、胸部を露出させます。ローションや油、粉が付いている場合は、乾いたタオルで拭き取ります。
- 子ども用パッドの装着:AEDのカバーを開け、子ども用パッドを選びます。パッドに付属のコネクタプラグをAED本体の端子に差し込みます。
- パッドの配置:パッドの位置はパッケージの図示に従います。丸いパッドは左乳頭の近く、右乳頭の間に、乳頭の上に乗せないように置きます。四角いパッドは背中の肩甲骨の間に配置します。
- AEDの起動と解析:電源を入れ、AEDが心拍を自動検出します。解析中は子どもに触れないでください。数秒で判定が出ます。
- ショックの実施:AEDがショックを指示したら、子どもに触れない状態で「ショック」ボタンを押します。ショック後、AEDは再度心拍を確認し、追加のショックが必要か指示します(最大3回まで)。
- 心肺蘇生(CPR):AEDがショックを指示しない場合は、医療従事者が来るまで胸骨圧迫を含む心肺蘇生を続けます。
