子どもの副鼻腔トラブルと対策
副鼻腔の概要
子どもは4対(計8個)の副鼻腔を持ち、呼吸する空気の温度と湿度を調整する役割があります。
主な副鼻腔トラブルの種類
- 急性副鼻腔炎・慢性副鼻腔炎
- アレルギー性鼻炎
- 細菌・ウイルス感染による炎症
症状・影響
- 鼻づまり
- 咳や痰が出る
- 鼻呼吸がしにくくなる
原因
- 花粉やハウスダストなどのアレルゲンによる鼻粘膜の腫れ
- 風邪やインフルエンザなどの感染症
- 煙や化学物質などの刺激物
診断方法
医師は問診と身体検査を行い、必要に応じて鼻内視鏡や画像検査(X線・CT)で副鼻腔の状態を確認します。
治療・対処法
- 鼻詰まりには点鼻薬(血管収縮剤)や生理食塩水スプレーを使用
- アレルギーが原因の場合は抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬
- 細菌感染が疑われるときは抗生物質、重症例は経口ステロイドが処方されることもある
- 室内の湿度管理やアレルゲン除去など、生活習慣の改善も重要です
