子どもの緊張性頭痛

原因

  • 首や肩、頭部の筋肉が緊張することで起こります。長時間同じ姿勢でいることや、テレビ・パソコン・ゲームの視聴も筋肉を緊張させ、頭痛を誘発します。また、空腹や鼻・耳・喉の問題、過度の運動も原因となります。

症状

  • 子どもはイライラしやすくなったり、泣きやすくなったり、胃のむかつきが現れたりします。10歳以上から出やすく、朝に軽く始まり、夕方に悪化することが多いです。その他、鼻炎性頭痛や片頭痛もあり、痛みの部位や光・音に対する過敏さが異なります。

診断

  • 医師に受診し、全身の診察と症状の聞き取りを行います。日常の様子を記録した日記をつけてもらうことで、頭痛のきっかけを特定しやすくなります。

治療

  • 医師の指示に従い、子ども用のアセトアミノフェンやイブプロフェンなどの市販薬を使用します。アスピリンはレイ症候群のリスクがあるため与えてはいけません。投与量は年齢と体重に応じて調整します。

家庭でできる対策

  • 規則正しい生活リズムを保ち、十分な睡眠(小学生以下は10時間以上)を確保します。バランスの取れた食事と栄養豊富な朝食を心がけ、過度なストレスを避けます。頭痛が続く場合は速やかに医師に相談してください。

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