はだ虫(ピンワーム)の検査方法
はだ虫(ピンワーム)は、腸内に寄生する小さな白い線虫です。子どもに最も多く見られますが、大人でも感染することがあります。重篤な健康被害は少ないものの、かゆみや不快感を防ぐために速やかな治療が必要です。
必要なもの
- 透明テープ(スコッチテープ)
- 顕微鏡(任意)
- ラテックス手袋
検査手順
- 子どもが眠りに落ちてから2〜3時間後、肛門の外縁を注意深く観察します。はだ虫は夜間に活発になり、肛門周辺に白く約1.2cmの虫体が見えることがあります。
- 子どもが目覚めた直後に、肛門に透明テープを貼ります。その後、テープをはがして密閉容器に入れます。虫体は見えにくいですが、卵が付着している可能性があります。
- テープを医師に持参し検査してもらいます。はだ虫の卵は肉眼では見えません。検査の成功率を上げるため、数日間この手順を繰り返すことが推奨されます。
