Varivax(バリバックス)ブースター接種の副作用と注意点

投与量

  • 12か月から12歳までの子どもは、初回接種後少なくとも3か月経過した時点で、追加接種(ブースター)を受けることが推奨されます。13歳以上の成人・青少年については、メーカー(メルク)が初回接種から4〜8週間後に2回目の接種を行うことを推奨しています。

一般的な副作用

  • 注射部位の痛み、腫れ、かゆみ、赤み、発熱(高熱)、イライラ感、軽度の水痘様発疹などが最も多く報告されています。

その他の副作用

  • 比較的まれに、皮膚のしびれや帯状疱疹(水痘ウイルスによる片側体の痛みを伴う発疹)があります。また、咳、鼻づまり、喉の痛み、下痢、嘔吐、頭痛、リンパ節腫脹、筋肉や関節の痛みも報告されています。

稀な副作用

  • まれに重篤な症状として、歩行困難、重度の皮膚障害、皮膚感染、脳浮腫、脳卒中、肺炎、痙攣などが報告されています。これらがワクチンと因果関係があるかは不明です。上記のような症状や、強い眠気・光過敏など異常が見られた場合は、直ちに医療機関を受診してください。

アレルギー反応

  • 稀にアレルギー反応が起こります。症状は呼吸困難(喘鳴・息切れ)、発疹や蕁麻疹などです。接種後すぐにこれらの症状が現れた場合は、すぐに医療機関へ連絡してください。アレルギーを回避するために、ワクチンの成分を確認しましょう。主成分は弱毒化した水痘ウイルスで、その他の成分はショ糖、加水分解ゼラチン、塩化ナトリウム、モノナトリウムL-グルタミン酸、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二水素カリウム、塩化カリウム、MRC-5細胞残留物(DNA・タンパク質)、EDTA、ネオマイシン、胎児ウシ血清などです。

副反応の報告方法

  • 米国ではワクチン副作用報告システム(VAERS)が設置されており、医師または接種者本人がオンライン(vaers.hhs.gov)や電話(800‑822‑7967)で報告できます。

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