小児眼科医の探し方ガイド

はじめに

子どもの健康管理は親にとって最優先です。その中でも視力は重要な項目の一つです。家族に視力障害の既往があるかどうかにかかわらず、子どもの目は専門の眼科医に定期的に診てもらうことが大切です。子どもの成長に合わせた診療ができる小児眼科医(小児眼科専門医)を探しましょう。

必要なもの

  • 小児科医または家庭医(紹介状が必要な場合があります)

手順

  1. 子どもの目を診る医師は誰?

    5歳になるまでに(問題が疑われる場合はそれ以前に)目の検査を受けさせましょう。まずは小児科医や家庭医が一次診療の窓口になります。定期健診で目のチェックを行い、異常が見つかれば検眼士(オプトメトリスト)や眼科医(眼科専門医)へ紹介してくれます。

  2. 眼科医の種類を選ぶ

    眼科医には主に「検眼士(オプトメトリスト)」と「眼科医(オフサルモロジスト)」の2種類があります。どちらも視力検査、眼鏡処方、眼疾患の診断・治療を行いますが、眼科医は手術が可能で、検眼士は視能訓練や特殊レンズ・プリズムによる矯正に特化しています。

  3. 小児検眼士(小児オプトメトリスト)を探す

    小児検眼士は検眼士の中でも子どもの目に特化した専門家です。多くは個人開業で、目の検査・診断・治療・管理を行います。大学での検眼学修了後、さらに小児検眼のレジデンシー(研修)を受けて資格を取得します。

  4. 小児眼科医(小児オフサルモロジスト)を探す

    小児眼科医は斜視、弱視、遺伝性・発達性異常、炎症、外傷、腫瘍など幅広い疾患を外科的・非外科的に治療します。医学部を卒業し、眼科の専門研修を修了したうえで小児眼科の追加研修を受けています。病院勤務や開業医として活動しています。

まとめ

子どもの視力は早期発見・早期治療が鍵です。まずは小児科医や家庭医で目のチェックを受け、必要に応じて小児検眼士または小児眼科医へ紹介してもらいましょう。信頼できる専門医と連携し、子どもの健やかな視力発達をサポートしてください。

子供の健康 - 関連記事