シラミの症状と対策
ステージ1(初期)症状
かゆみだけが現れることが多いですが、必ずしも確実なサインとは限りません。子どもが普段よりも頻繁に頭をかくようなら、頭部をチェックしましょう。シャンプー後に、歯間が狭いシラミ用コームで髪を小分けにして丁寧にすくい取ります。耳の後ろや首の付け根は特に念入りに。コームは水に浸して汚れを落とし、毛髪中に茶色や黄褐色の小さな点(卵・ニット)が付着していないか確認します。見つかったらすぐに取り除きます。
ステージ2(進行)症状
初めてシラミにかかった場合、初期症状に気付かないことが多いです。この段階になると、かゆみが強くなり、首の後ろに赤い傷や腫れができることがあります。活きたシラミが見えることもありますので、コームで確認しながら除去を始めましょう。
治療法
市販のシラミ用シャンプーや自然派製品など、さまざまな治療法があります。シラミは卵を産むため、卵(ニット)をすべて除去しないと再発します。シラミ用コームで最低でも1日2回、髪全体を丁寧にすくい取りましょう。シャンプーと併用すればほとんどのケースで駆除できます。自分での除去に不安がある場合は、専門業者(例:Hair Fairies)に依頼する方法もあります。
予防・対策のポイント
- 髪をブロー乾燥させるか、ヘアアイロンで熱処理するとシラミが死滅します。
- 帽子やヘアアクセサリーは共有しないようにしましょう。
注意点
- 1回の治療で完了しないことが普通です。治療後も最低1週間は毎日コームでチェックし続けてください。
- フケのたまりはシラミの温床になることがありますので、定期的に頭皮を清潔に保ちましょう。
