子どもの副鼻腔炎(副鼻腔感染症)の治療薬と対処法
副鼻腔炎とは
副鼻腔炎(副鼻腔感染症)は、風邪や鼻アレルギーに続いて起こりやすく、特に子どもに多く見られる痛みを伴う状態です。治療には処方薬が必要です。
症状の確認
- 微熱(低熱)
- 顔や頬の腫れ・圧痛
- 鼻詰まり、鼻水(濃い緑・黄色の粘液)
- 夜間に悪化しやすい咳
治療期間の目安
副鼻腔炎は数週間続くことがあります。感染を完全に除去するために、抗生物質は2〜3週間の服用が推奨されます。
主な抗生物質
- アモキシシリン
- ドキシサイクリン
- トリメトプリム‑サルファメトキサゾール(TMP‑SMX)
- 初回治療が効果がない場合は、別の抗生物質に切り替えることがあります。
その他の処方薬
- 処方用鼻づまり解消薬(デコンジェスタント)
- 鼻用ステロイドスプレー
- 痛みや熱を下げるために、医師の指示があればアセトアミノフェン(タイレノール)やイブプロフェン(モートリン)を使用
家庭でできるケア
- 生理食塩水スプレーで鼻腔を洗浄し、粘液を除去
- 温かいタオルを顔に当てて痛みを和らげる
- 十分な水分(お茶やジュース)を摂取し、粘液の排出を促進
