数字で見る現状
過去20年間で子どもとティーンエイジャーの肥満率は3倍に増加しています。米国外科医総長は、食生活の乱れが主な要因と指摘しています。
健康的な選択肢
米国農務省が作成した「子どもの食事ピラミッド」は、子ども向けの食事バランスの指標として有用です。推奨される食事例は次のとおりです。
- 穀物:1日6オンス(全粒シリアルや全粒パンが最適)
- 野菜:1日2.5カップ
- 果物:1日1.5カップ(新鮮・冷凍・缶詰はジュースより好ましい)
- 乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、チョコレートミルク):2歳~8歳は1日2カップ、9歳以上は1日3カップ
- 肉・豆類:1日5オンス(鶏肉、七面鳥、魚などの脂肪分の少ない肉が望ましい)
バランスの取れた食事
米国栄養士会によると、米国の子どもはたんぱく質、砂糖、塩分を過剰に摂取し、果物や野菜が不足しがちです。解決策は、食事の質を向上させることです。
健康的な代替品
外科医総長は、ソフトドリンクや菓子類、加工スナックの代わりに、低脂肪牛乳や新鮮な果物・野菜を常備することを推奨しています。
ラベルをチェックしよう
見た目が健康そうな食品でも、糖分や塩分、脂肪が多く含まれていることがあります。購入時は成分表と1食分の量をよく確認し、糖・塩・脂肪が少ない商品を選びましょう。
最も大切な食事:朝食
米国農務省の調査によれば、朝食をとる子どもは栄養状態が良く、注意力が高く、日中の活動量も増えるとされています。
