クラスで子どもがシラミに寄生したときの対処法
シラミの見分け方
教室内では、子どもが頻繁に頭をかく様子や、夜間にイライラして眠れない様子に注意してください。シラミは夜に活発になるため、睡眠不足が症状の一つです。これらの兆候が見られたら、頭皮と髪の毛をチェックし、卵(ニット)や成虫を探します。ニットは髪の根元に付着した白い小さな点で、成虫はごま粒大で頭皮上を素早く這います。
治療法
シラミと診断されたら、まずは自宅で治療を開始します。治療の基本は次のとおりです。
- 感染した衣類や寝具は熱湯で洗濯する。
- 市販のシラミ駆除薬(ペディキュリシド)を頭皮に塗布する。
- 細かい歯のコームでニットをすべて取り除く。
学校の方針
一部の州では「ニットが残っている間は登校禁止」というノー・ニット政策を採用していますが、米国疾病予防管理センター(CDC)は、シラミは病気を媒介しないため、治療開始後すぐに登校させることを推奨しています。
予防策
シラミは頭と頭が直接接触することで最も広がりますが、帽子やスカーフ、ヘアブラシなどにも這い回ることがあります。子どもには、これらの用品を友達と共有しないよう指導しましょう。
