子どものADHDサインを見分ける方法
注意欠陥・多動性障害(ADHD)は、神経行動障害の一つで、ワシントン大学によると学齢期の子どもの4〜12%が罹患している可能性があります。お子さんにADHDの疑いがある場合は、小児科医に相談し、診断テストの実施を検討してもらいましょう。その間に、チェックできるサインがいくつかあります。
ADHDのサインをチェックする手順
子どもの行動を観察し、ADHDのサインが7つ以上あるか確認します。主な症状は、注意散漫、集中力の短さ、整理整頓の苦手さ、忘れ物が多い、人の話を遮る、物をよく失くす、すぐに気が散る、話しすぎる、手足を落ち着きなく動かすなどです。
症状がいつから続いているかを記録しましょう。メリーランド大学医学センターによると、ADHDと診断するには症状が少なくとも2か月以上続いている必要があります。
症状が現れ始めた年齢を特定します。多くの場合、ADHDの兆候は7歳になる前に現れます。
症状が子どもの生活の2つ以上の領域(主に学校と家庭)で大きな支障を来しているか確認します。例えば、頭の良い子でも授業に集中できず成績が低下している場合、ADHDが原因かもしれません。
