小学生のためのレッドリボンウィーク活動アイデア
レッドリボンウィークは、毎年10月最終週に全国で行われる薬物撲滅キャンペーンです。1985年に薬物取締局(DEA)の捜査官が犠牲になったことをきっかけに始まり、薬物・アルコールに関する教育を通じて子どもたちに『薬物は使わない』という誓いを促します。小学生でも参加できる楽しい活動をいくつかご紹介します。
フローティングメッセージ
子どもたちに薬物やアルコールの危険性について学んだことを短いメッセージにまとめさせます。氏名・学年・学校名を添えて、バルーンに入れ、空に放ちます。放った後は、クラスで受け取った反応や感想をシェアし合いましょう。
酔い止めテストの演技
教師は床にマスキングテープで直線を引き、数歩踏むだけで終わる長さにします。生徒のボランティアに、かかととつま先を一直線上に揃えて歩かせ、端まで行ったら同じ道を戻ってもらいます。その後、軽く回転させて酔った状態を再現し、再び同じラインを歩かせます。歩行の安定度の違いをクラス全体で話し合い、酔ったときの危険性を実感させます。
広告認識
雑誌やインターネットからアルコール・タバコの広告を集め、グループごとに分析します。各自が広告の伝えたいメッセージを考えた後、グループで比較し、誤解を招く表現を正しい情報に書き換えます。スローガンの変更や新しいイラストの作成も行い、最後に「レポーター」役がビフォー・アフターをクラスに発表します。
ハンズオフ・ボード
アルコール・タバコ・その他薬物の害について学んだ後、壁やパーティクルボードに「薬物は絶対にやめよう」という誓いを書きます。生徒は指絵の具で手形をつけ、手形の上に自分の名前でサインし、誓いに参加します。完成したボードは教室の目立つ場所に掲示し、継続的な意識向上に役立てます。
