黄体期(ルテアルフェーズ)を測定する方法

黄体期は排卵が起こった日から次の月経が始まる前日までの期間です。Toni Weschler氏の『Taking Charge of Your Fertility』によれば、通常は12〜16日間続きますが、10日未満だと妊娠しにくくなる可能性があります。黄体期の長さは、月経周期の記録、排卵予測テスト、または医療機関での診断テストで確認できます。

必要なもの

  • 基礎体温計

手順

  1. 毎朝起床前に体温を測定し、月経開始日や頸部粘液の状態とともに記録します。これを「症候熱法」または「基礎体温法」と呼びます。

    症候熱法では毎朝起きる前に体温を測定します。
  2. 記録をもとに排卵日を特定し、排卵日の翌日から体温が約0.5℃上昇することを確認します。この上昇が黄体期の開始サインです。

  3. 排卵前後の頸部粘液の量と性状を観察します。排卵期は卵白状の湿った粘液が見られますが、黄体期が始まるとエストロゲンが減少し、粘液は急速に乾燥します。

  4. 体温上昇と粘液の減少が確認できた日から次の月経が来るまでの日数を数えます。たとえば排卵がサイクル12日目に起き、14日後に月経が始れば、黄体期は14日(2週間)です。

  5. 排卵予測キットを使用し、尿中の黄体形成ホルモン(LH)サージを検出します。LHサージは排卵の48時間前までに現れ、黄体期の開始を予測できます。

  6. 短い黄体期(黄体期欠損)が疑われる場合は、医師に相談し、血液検査や超音波検査で正確な期間を測定してもらいましょう。

    医師は短い黄体期が不妊の原因かどうかを診断します。

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