子宮内膜アブレーションのリスクと注意点

概要

子宮内膜アブレーションは、月経時の過度な出血を抑えるために子宮内膜の薄い層を破壊する治療法です。凍結(クライオアブレーション)、加熱バルーン・液体、マイクロ波やラジオ波エネルギーなど、さまざまな方式があります。

リスク

  • 子宮穿孔や膀胱・腸など近隣臓器への損傷
  • 熱や電流によるやけど
  • 電解質バランスの乱れ

主な副作用

  • 出血や血性の分泌物が数週間続くことがある
  • 腹痛や痙攣(けいれん)
  • 吐き気、頻尿などの一時的な症状

留意点

妊娠を希望している女性や妊娠中の女性は、子宮内膜アブレーションを受けるべきではありません。治療後は妊娠が困難になる可能性があります。

追加の留意点

治療を受けた女性の約90%が月経量の大幅な減少または停止を経験しますが、数年後に再び過多出血が起こるケースも報告されています。

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