不妊治療に使用される主な薬剤とは?
不妊治療薬は、子どもを望む多くのカップルに妊娠の可能性をもたらします。ここでは、一般的に使用される薬剤とその主な効果を紹介します。
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クロミッド(Clomiphene)
脳に作用し、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を促進して排卵を規則的に誘発します。卵子の数を増やすことより、正常な排卵を目指すのが目的です。
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フェマラ(Femara)
元々は乳がん治療薬として開発されましたが、卵巣のホルモンバランスを調整し、自然な排卵を助ける副次的効果が認められています。
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フォリスティム(Follistim)
体内のFSHと同様の働きをする合成ホルモンで、卵胞の発育を促進し、卵子の数と受精率を高めます。組換えDNA技術で作られています。
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ブレーベル(Bravelle)
こちらも組換えDNAで作られたFSH製剤で、卵胞の成熟を促し、卵子数の増加を期待できます。
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オビドレル(Ovidrel)
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を含む薬剤で、卵胞の最終成熟と排卵を誘発します。多胎妊娠のリスクが高まることがあります。
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アンタゴン(Lupron)
エストロゲンとFSHの分泌を抑制し、卵胞の成熟をゆっくり進めることで、質の高い卵子の獲得を目指します。排卵の約7日前から投与されます。
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パーゴナル(Pergonal)
複数のゴナドトロピンを含む製剤で、卵子産生を強力に刺激します。多胎妊娠と関連することがあります。
