IUD(子宮内避妊具)使用後の妊娠方法

IUD(子宮内避妊具)は、柔軟なプラスチック製の小さな避妊デバイスです。数年にわたって心配なく避妊でき、受精を防ぐか、受精した場合は子宮内膜を変化させて着床を阻止します。ホルモン量が少なく体重増加も起こりにくく、数年間簡単に使用でき、妊娠を希望すれば早めに取り外すことができます。IUDを取り外した後は比較的すぐに妊娠しやすくなります。

妊娠までのステップ

  1. IUD除去の予約

    IUDの使用期間に最低限の制限はありません。いつでも除去可能で、除去は挿入よりも短時間で痛みも少ないです。

  2. 妊娠に向けた体作り

    妊娠を計画しているのであれば、葉酸や妊娠前ビタミンの摂取、適度な運動、禁煙など、胎児にとって有益な生活習慣を始めましょう。

  3. 排卵管理の準備

    カレンダーやオンラインの排卵トラッキングサービスを利用し、最初の月経開始日を記録します。IUDは受精阻止が主な働きなので、除去直後の月経でも妊娠の可能性があります。

  4. 排卵日の予測

    月経周期が約28日であれば、初日から14日目頃に排卵すると考えられます。周期が長い場合は、平均周期日数から18日を引いた日が目安です。

  5. 排卵期間に受精を試みる

    予測した排卵ウィンドウに合わせて性交渉を持つことで、受精成功率が高まります。

  6. 受診のタイミング

    パートナーと合わせて35歳未満の場合は1年様子を見てから不妊治療の相談を、35歳以上、月経周期が35日以上、または不妊の疑いがある場合は早めに産婦人科を受診してください。

以上の手順を踏めば、IUD除去後の妊娠準備がスムーズに進みます。

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