看護助手になるには、どのような資格が必要ですか?
看護助手(CNA)になるには、まず認定看護助手(Certified Nursing Assistant, CNA)の資格取得が必要です。CNAは登録看護師をサポートしながら患者のケアを行う職種で、州ごとにプログラム要件が異なります。
構造化された授業
認定看護助手(CNA)プログラムは、教室での講義や実験、医療施設での臨床実習を含む体系的なカリキュラムで構成されています。授業では講義、ディスカッション、ロールプレイ、実技デモンストレーションが行われ、ほとんどは登録看護師が指導します。コースの期間はフルタイムかパートタイムかにより異なり、約2週間から2か月程度です。修了後は、就業予定の州で認定試験に合格し、資格を取得します。
身体的業務の訓練
学生は、患者の着替え・入浴・トイレ介助(成人用おむつの交換を含む)や、身だしなみのサポート、ベッドメイキング、リハビリや食事介助など、実務に必要な基本的スキルを学びます。
対人スキルの習得
プログラムでは、感情面での対応方法も指導します。認知症やアルツハイマー病、精神疾患、攻撃的・虐待的な行動を示す患者、末期患者やうつ状態の患者、そしてその家族との効果的なコミュニケーション技術を学びます。
認定試験
全ての授業修了後、州が実施する認定試験を受験します。試験は50〜75問の選択式問題と、数問の記述式問題で構成され、受験時間は最大2時間です。合格すると、州の看護助手登録簿に名前が掲載され、免許証が郵送されます。
