IVチューブの種類と用途
静脈内療法(IV療法)は、米国や先進国で広く用いられる治療法です。IVカテーテルを患者に装着すれば、薬剤や液体が直接血流に入り、心臓や全身へ迅速に届くため、回復が早まります。IV点滴で使用されるチューブは用途に応じてさまざまな種類があります。
プライマリセット(投与セット)
長さは約60インチ(150cm)以上で、IVポンプと併用したり、重力により点滴を行う際に単独で使用します。
エクステンションセット
長さは3インチ(約7.5cm)から55インチ(約140cm)まで幅があります。患者近くで使用し、一本タイプ、二分岐(フォーク)タイプ、三分岐(トリフュケート)タイプがあります。
セカンダリセット(ピギーバックセット)
プライマリセットに接続し、Y字サイトに差し込んで使用します。長さは20インチ(約50cm)から45インチ(約115cm)程度です。
