左眼の医学的略語とは?

左眼

医学的略語は「o.s.」で、ラテン語の oculus sinister(oculus=目、sinister=左側)を表します。

Ocular(眼に関する)

医学用語で ocular は眼に関するすべてを指します。例として、眼性片頭痛は目の周辺に起こる片頭痛で、片側だけに現れることがあります。また、眼の義眼や白内障手術で自然水晶体を置換するレンズなども ocular prosthesis と呼ばれます。

Sinister(左側)

ラテン語で「sinister」は左側、または不吉・不利を意味します。英語の「sinister」(不吉な)はこの語源です。古代の占いでは左側の鳥の飛行は凶とされ、ギリシャの北向き占いの慣習がラテン文化に取り入れられました。

右眼

右眼の医学的略語は「o.d.」で、ラテン語の oculus dexter(dexter=右、好ましい)を表します。英語の "dexterity"(器用さ)はこの語源です。古代では右側が左側よりも吉とされ、右利きは自然であると考えられました。

紋章学

紋章学では、左側は「sinister」、右側は「dexter」と呼ばれます。例えば、紋章の左上から右下に走る帯は「bend sinister」と呼ばれ、しばしば非嫡出子を示すとされます。一方、右上から左下に走る帯は「bend dexter」と呼ばれます。

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