保険給付説明書(EOB)の読み方
保険会社が医療や歯科の請求処理後に送付する「給付説明書(EOB)」は、請求内容の明細を示す文書です。EOB は請求書ではなく、支払われた金額や残りの自己負担額が記載されています。記載内容に誤り(手続き、受診日、費用など)がある場合は、すぐにEOBに記載された電話番号へ連絡し、保険会社に確認してください。誤情報は単なる事務ミスか、本人確認の問題(ID盗用)である可能性があります。
手順
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会員名と住所が正しいか確認してください。保険会社に新しい住所を通知していない場合は、書類に記載された電話番号で連絡し、住所変更を行ってください。
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ご家族プランで加入している場合、患者さんの名前が正しいか確認してください。年齢や性別により、予防医療は無料または低料金で提供されることがあります。
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サービス提供日、医療機関、請求額を確認してください。請求額は医師、病院、検査室などが保険会社に請求した金額です。
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除外項目(自己負担額、コペイ、地域の「通常・妥当・慣行」料金(URC)を超える金額)を確認してください。保険会社は多数の請求データに基づき、地域ごとの標準料金をデータベース化しています。契約書に記載されているように、URC を超える料金は保険が支払わないことがあります。また、自己負担上限に近づいているかも確認してください。残りの金額が「保険適用額(covered charge)」です。
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保険が適用される金額(カバードチャージに対する給付率)を確認してください。たとえば、保険が全額(100%)または75%を支払う場合があります。
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「会員負担額(Estimated Member Responsibility)」または「医療機関に支払うべき金額(Amount You May Owe Provider)」を確認してください。この金額が医療機関からの請求書と異なる場合は、EOB に記載された電話番号で保険会社に問い合わせてください。
