VAの医療保険がある場合、メディケアは必要ですか?

65歳以上の退役軍人はメディケアに加入する義務はありませんが、メディケアと退役軍人医療保険の両方の資格がある場合、どちらの制度でも医療を受けられます。2つの保険に加入している場合、医療サービスを受けるたびにどちらの給付を利用するか選択する必要があります。ほとんどの場合、メディケアとVA保険は同一のサービスに対して同時に支払うことはできません。

VAが支払うもの

VAが医療費を支払ってほしい場合は、VA病院に行くか、VAと提携している医師を受診する必要があります。VAは、VA外の施設で受けることを認可したサービスについても支払います。VAが認可した非VA病院でのサービスの場合、VAがカバーしないメディケア対象のサービスはメディケアが支払います。さらに、VAが認可したがVAシステム外の医師や病院で受診した際に発生するVAの自己負担金(コペイ)も、メディケアがカバーすることがあります。

VA料金基準IDカード

勤務に起因する障害がある退役軍人には、通常VA料金基準IDカードが発行されます。また、近隣にVA病院がない場合もこのカードを取得できます。この制度に参加している医師は、VAからの支払いを全額として受け入れることに同意しています。そのため、たとえメディケアに加入していても、医師は差額をあなたやメディケアに請求できません。VAカードを受け入れない医師を受診した場合は、本人でVAに請求を行う必要があります。VAは請求者に払い戻しを行うか、直接医師に支払います。支払額はVAが承認した金額を上限とします。

選択のポイント

メディケアに加入する退役軍人は、メディケアを受け入れる医療提供者からのみ診療を受けられます。そのため、VA施設での医療サービスは受けられません。メディケア加入者は、月々の保険料、年次の自己負担額(デダクティブ)やコインシュアランスを支払う義務があります。メディケアに加入しない退役軍人はこれらの費用がかかりません。ただし、VA健康保険プログラムのみ加入すると、医療はVA施設に限定されます。メディケアとVAの両方に加入すれば、どちらのプログラムでもサービスを受けることが可能です。

追加保険加入のメリット

退役軍人省は、VAが提供する医療保険以外への加入を義務付けていませんが、可能であれば追加の医療保険に加入することが推奨されています。他の保険に加入していても、VAの給付は受けられます。なお、VAの健康給付は連邦法で定められ、予算は議会の承認により毎年変動します。そのため、受けられる医療給付の範囲は年度ごとに異なることがあります。

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