カリフォルニア州のCOBRA(Cal-COBRA)適格性と利用方法

連邦COBRA(Federal COBRA)

従業員数が20人以上の事業主は、従業員が退職や勤務時間の短縮、離婚・別居、扶養家族の喪失、死亡、メディケア加入などの適格事象が起きた場合に、本人および扶養家族が保険加入を継続できるよう書面で通知しなければなりません。適格事象が発生した従業員は、事象の発生を雇用主に報告し、保険継続の手続きを行います。

カリフォルニア州COBRA(Cal-COBRA)

従業員数が2人から19人までの事業主に対しては、連邦COBRAの対象外となりますが、州独自のCal-COBRAに加入でき、保険を最大36か月(連邦COBRAが適用される場合は18か月+州COBRA 18か月)継続できます。連邦COBRAの対象外の場合は、州COBRAだけで最長18か月の継続が可能です。2010年に終了した立法により、一部の従業員は米国回復・再投資法(ARRA)で連邦COBRAの延長を受けましたが、Cal-COBRA と連邦COBRA を合わせた合計期間は36か月を超えません。

COBRAの給付内容

Cal-COBRA と連邦COBRA のいずれでも、加入者はグループ健康保険プランのすべてのオプション(オープンエンロール期間中のプラン変更や、既往症に対する制限なし)を利用できます。歯科、視覚、処方箋カバーなどのオプションプランも同様に購入可能です。保険料は全額自己負担となりますが、2009・2010年に成立した特別立法の対象者は例外的に補助が受けられました。

制限事項と除外

給付期間は最大18か月(連邦COBRAが適用される場合は最大36か月)です。保険料の未払い、雇用主の倒産、事業主がグループ保険を廃止した場合、または被保険者が保険会社のサービスエリア外へ転居したり別のグループ保険に加入した場合は、給付は直ちに終了します。

留意点

雇用法は頻繁に改正されます。本情報は法律相談の代替ではありません。具体的な適用や手続きについては、管轄の弁護士に相談してください。

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