メディケア パートB(医療保険)の概要と受給方法

社会保障の受給資格

SSA(米国社会保障局)によると、受給資格を得るには通常40クレジットが必要です。クレジットは年間最大4つ取得でき、2010年は1クレジット=1,120ドルの所得に相当しました。受給開始年齢は出生年によって異なります。1943年以前に生まれた方はすぐに満額受給できますが、1943〜1954年生まれは66歳、1955年生まれは66歳2か月、1956年生まれは66歳4か月、1957年生まれは66歳6か月、1958年生まれは66歳8か月、1959年生まれは66歳10か月、1960年以降に生まれた方は67歳が満額受給年齢です。

社会保障とメディケア

社会保障給付の受給資格がある人は、自動的にメディケアのパートA(入院保険)に加入でき、パートB(医療保険)にも任意で加入できます。パートAは無償ですが、パートBは月額保険料が必要です。SSAは、65歳の誕生日の3か月前にメディケアへ申し込むことを推奨しています。早期申し込みをしないと、パートBの保険料が高くなる可能性があります。

パートBの費用

連邦政府は、ほとんどの加入者のパートB保険料の約75%を補助しています。2011年の保険料は、単身者の所得が85,000ドル、夫婦の所得が170,000ドル未満の場合は引き上げが予定されていましたが、社会保障は生活費調整(COLA)を行わなかったため、保険料は2010年と同じ110.50ドルのままでした。所得が高い人は追加で支払います。社会保障給付を受けられない65歳以上の人は、パートBを個別に購入できますが、低所得者は州の補助プログラムでさらなる助成を受けられます。

パートBの給付内容

パートBは、医師の診察料や一般的な家庭医への受診費用を補助します。外来サービス(理学療法、作業療法、インスリンや糖尿病関連用品など)も対象です。自宅医療や心臓リハビリ、救急搬送、予防医療などもカバー範囲に含まれます。

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