メディケアのエクストラヘルプ(追加支援)を受けられる条件とは?
メディケア・エクストラヘルプとは
エクストラヘルプは、メディケアの処方薬費用を支援する制度です。処方薬プランに含まれない薬や、自己負担が困難な薬代を補助します。また、州が提供するプログラムで、パートBの保険料や、パートAが無料でない場合の保険料、自己負担金(控除額・共済金)も援助されます。これらは総称して「メディケア・セービングス・プログラム(MSP)」と呼ばれます。
エクストラヘルプの対象者(低所得補助、LIS)
エクストラヘルプ(Low‑Income Subsidy, LIS)を受けるには、一定の所得・資産基準を満たす必要があります。
- シングルの場合:年収が16,245ドル未満かつ資産が12,510ドル未満。
- 既婚の場合:年収が21,855ドル未満かつ資産が25,010ドル未満。
- 以下に該当すれば自動的に対象となります:
- フルメディケイド受給者
- 州からパートB保険料の援助を受けている者
- SSI(補足保障所得)受給者
メディケア・セービングス・プログラム(MSP)の対象者
MSPは州が提供し、メディケアの保険料やその他の自己負担金を補助します。対象になるにはパートAに加入していることが前提です。
- シングルの場合:月収が1,239ドル未満かつ資産が6,600ドル未満。
- 既婚の場合:月収が1,660ドル未満かつ資産が9,910ドル未満。
申請方法
エクストラヘルプが自動的に適用されない場合は、以下の手順で申請できます。
- 社会保障局(Social Security)の公式サイトからオンラインで申請。
- 州の社会保障事務所へ電話または直接訪問して申請。
- MSPの申請は、州のメディケイド事務所で用紙に記入し提出。
- 希望すれば、社会保障局が情報を州へ転送し、手続きを開始してくれます。
