グループ健康保険とメディケアの両方に加入できますか?

65歳になるとメディケアの対象となります。同時に雇用主が提供するグループ健康保険に加入している場合、両方の保険を利用することが可能です。以下では、各パートの加入方法と、両保険がどのように連携するかを解説します。

パートA(入院保険)の加入

メディケアのパートAは入院費用をカバーし、保険料は不要です。65歳になると自動的に加入手続きが行われ、数か月前にメディケアカードが郵送されます。グループ健康保険に加入していても、パートAに加入しても費用はかかりませんので、問題なく加入できます。

パートB(医師・外来保険)の加入

パートBは医師の診療費などをカバーし、月額保険料が必要です。グループ健康保険に加入している場合、パートBへの加入を遅らせることができます。ただし、遅延登録には期限があり、期限を過ぎると保険料が上がるペナルティが課されますので、適切な時期に手続きを行ってください。

保険の主たる支払い先(プライマリーカバー)

両方の保険に加入している場合、通常はグループ健康保険が一次保険となり、メディケアは二次保険として残りの費用をカバーします。医療費の請求はまずグループ保険が支払い、余剰分がメディケアから支払われます。

処方薬保険(パートD)

雇用主が提供する処方薬保険に加入している場合、メディケアのパートDへの加入を遅らせることができます。グループ保険が終了した後、2か月以内にパートDに加入すれば、薬剤費のカバーが継続されます。

以上のポイントを踏まえ、適切なタイミングでメディケアとグループ健康保険の両方を活用し、医療費の負担を最小限に抑えましょう。

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